PSソロ紀行

PS250で行く初老お爺のソロ紀行譚

#96■北ツー(28日目)

7/10(日)

 

おはようございます☀️🙋❗

ニセコの朝です。

 

寒くはないけど、天気はイマイチ。

パラパラと弱雨が降ったり☔止んだり☁️。

フライには大粒の水滴が。

室内の結露も過去イチ酷い。

グランドシート敷いちょるんじゃが、フロアはしっとり?

シームの防水は・・・バッチリ問題なし。

湿度が高すぎるんか?換気が悪いんか?

周りを見渡せば、カッパ着て撤収しよるキャンパーが結構おる。

ワシはちょっとのー・・・

 

乾燥収納は難しゅーても、降っちょらん時に撤収したいわー。

雨雲レーダーで雨間を狙う。

今はまだ待ちかの?

待っちょる間に、シートバックへの収納、寝袋のパッキング等を行い・・・その時を待つ。

 

待つこと30分弱。

・・・・・チャンス到来!

雨が止んだ?

今じゃ!撤収ーーーー!!!

周囲も驚く高速撤収でテントをパッキング。

急ぎ足でバイクへと運ぶ。

歴代最速タイムは10分弱?くらい。

 

全然濡れんと撤収出来たが・・・あれ?

雨止んだ?

今日は完全雨天バージョン。

濃霧も考慮して厳重にしとく。

五色温泉を離れる前に、昨日露天温泉から見えた展望台?みたいなトコを確認しとく。

 

バス停🚏🚌?この辺りかの?

遊歩道?みたいな橋を抜ける。

あー!ココ!ココ!

ここか見えたんかー!

廃墟ホテルも見えるわー。

ズーム👁️したら・・・

浴槽がバッチリ見える。

只今掃除中か?

女性用は見えんけー覗けんよー。

祠っぽいモンと鳥居があるわー。

遊歩道の先に源泉?っぽい場所もあるけど、特に景色がえーとかはないのー。

 

さて、出発するかー。

昨日に引き続き「日本海追分ソーランライン」に復帰して、積丹半島に向かうわー。

 

道58号ニセコの山を下る。

雨は☔降っちょらんな。

雲海?

眼下にはニセコの町。

ひたすら山を下ってく。

上空はド曇り。

晴れんかのー?

ん?上ってない?

明らかに山頂に向かってる。

 

ありゃ?ここ見覚えある!

・・・「ニセコパノラマライン」?

ナビを見たら・・・知らん間に道66号に乗っちょる。

思いがけん2度目のパノラマライン。

路面は濡れちょるし天気もよーないが、何んとなくえー感じ。

交通量が少ないけーかのー?

前回走った時よりえールートに感じるわー。

路肩にバイクを止めて撮影してみる。

走り屋には堪らんカーブじゃろーな。

前回もここで撮った?

コレ前回。

コレも前回。

路面が濡れちょる今日の方が気持ちえーのは何んでかの?

コース的には下る方がえーかも知れんが・・

峠の山頂付近。

あれ?

日本海側晴れちょる???☀️

お?

気分が上がってきたかも?

岩内方面に下る。

パノラマラインは下りがえーねー。

先の方、晴れちょるわー。

トンネルに突入。

お!

岩内の海が見える。

どんどん下ってく。

ニセコ側は曇り空☁️

日本海側は晴れ☀️

山越えるだけで、天気が全然違うんが北の大地。

 

岩内を一望のスポット。

前方の雲が段々晴れてくる様子。

その一

そのニ

その三

その四

遂に快晴☀️

今日一日、このまま晴れますよーに!

ん?

あんなトコに、

ポツンと一軒家。

住んでみたいかと問われると・・・?

平地に向けてドンドン下る。

なだらかに下ってく感じ。

麦畑と青空。

映えるわー。

フロントバッグが写っちょらんかったら😰

この辺りは昼前中に雨が降るみたい。

神威岬の方は曇り?☁️

これって☀️になるパターンじゃない?

 

国228号日本海追分ソーランライン。

ソーランラインやっぱえーわー。

積丹半島が見える。

「堀株川」を越え、積丹半島に入る。

水面に写る青空。

 

悪評高い「泊原発」をスルーし、神威岬方面へ進む。

絶景スポットも発電所のせいで台無し。

それでも海は真っ青で綺麗。

海水浴?

まだちーと寒いと思うが・・・

積丹半島も山の方は霞んじょるんかも?

海沿いは大晴天ですな。

逸れる道があれば迷わず海岸線。

そして行き止りってパターン。

こんなん50回くらい繰り返しちょる。

それでも、こんな景色に出会えるから止められん。

「兜千畳敷岩」だってさ。

あれは?

原発かー。

 

昨日同様、海岸線はホンマ素晴らしい。

海が異常に綺麗。

水族館みたいなグラデーション。

 

「茂岩トンネル」を抜けた辺り。

突如現れた近代的な橋。

ググって見てもよー判らん😵🌀

「祈石大橋」?「尾根内大橋」?「神泊大橋」?「魚谷大橋」?複合型の橋かも知れん。

 

確かなんは熊が出るって事。

パーキング🅿️は閉鎖されちょる。

変な形の岩?

「キス熊岩」ですと?

キスの由来は判らんが・・・

この辺りには、古い港っぽい痕跡がよーけーある。

「澤口の滝」だって。

これも港跡か防波堤跡?

「神恵内」って地域の街灯は、何故か龍?

オロロンラインの留萌小平町と似た雰囲気の海岸線。

最っ高ーに、えー天気と景色!

 

道の駅かの?

トイレ🚻休憩しとくかー?

道の駅「オスコイ!かもえない」

ギョギョ!😲流木人間?

アートじゃあるが・・・幼児なら泣くど😓

「オスコイ」も「かもえない」も何んの事やら?

 

トイレ休憩を済ませ、走行再開。

「キナウシトンネル」で発見した不思議な光景。

トンネルの上にトンネル?

思わずパチリしたが、廃トンネルの跡?

トンネル抜けた先の「マツカトンネル」海側にも旧トンネル跡。

さっきのトコと繋がっちょったんかのー?

更にその先の出口側が偶然写っちょった。

 

山ばかり気にしちょったが、ふと視線を海にやると・・・

うぉっ!出た!

こりゃ凄い。

せたなの海と同等?いや、それ以上かも知れんな。

透き通る海の写真の、右上に写り込んでる構造物・・・

消波ブロックかと思いきや、

何んと!港の堤防😲

驚く事にここは湾内なんよね。

ググっても港の名前が出て来んが、川白って地域の港ですな。

こんな海面の港、見た事ないわー。

メチャクチャ澄んじょる。

この波止で釣りしてみてーわー。

 

ぐいーーんって感じの道。

昨日同様、似たよーな景色の繰り返し。

①こんな景色に、

②こんな感じの海があって、

③こんなコーナーを越える。

すると・・・

④さっきと同じ景色?

あれ?おかしーなーって思って・・・

⑤海見るとこんな海。

⑥そしてまた、似たよーなコーナーを曲がる。

写真の違いが分かるじゃろーか。

凄げー似ちょるけど、全然違う場所なんよねー。

 

「西の河原橋」のパーキング。

昔は遊歩道があって「霊場賽の河原」ってトコまで行けたらいしが、現在は不通らしい。

ダイナミックな岩山が迫ってくる。

あの先が「霊場賽の河原」らしい。

賽の河原と西の河原・・・名前をかけたんかのー?

浜まで下りてみよーかと思ったけど、

こんなん見たら行けんよな。

ほんの1ヶ月前じゃん。

到着まで残り10㎞。

そろそろ神威岬が見えて来てもえー頃なんじゃが・・・?

んーー?

あれかのー?

船着場?

古い構造物の跡も。

ハッキリは見えんが、たぶんアレが「神威岩」なんじゃと思う。

振り返っても良し。

海岸沿いのうねうね道。

段々近づいてきたが・・・

あとちょいが長い。

うぉっ!

積丹ブルーのギア⚙️上がったわー。

ソーランラインを左折して丘に上る道。

海が見えた。

何やら綺麗気。

ワクワク😃💕

海に抜けるんかの?

断崖絶壁?

パーキング🅿️が見えた。

到着ー!

神威岬駐車場」

日曜っちゅー事もあって、そこそこ観光客がおるのー。

 

「風に吹かれてしゃこたんブルー」?

何んか、よー判らんがパチリ。

あっこが入口か?

結構、距離あるのー。

案内板?

先端まで片道30分くらい係りそーじゃな。

地味にキツい坂。

「女人禁制の門」

昔は男しか入れんかったらしい。

そんな道を走破し終わった男の子👦

感慨深げに軌跡を眺めちょる。

そんなカッチョえー姿とパチリ。

大きくなれよー😄

 

⚠️ここから自撮り多めです。

 

風が強い日は通行止めになるらしいが、こんなん見たらそれも納得ですな。

今日は運良く無風じゃから、半島の先端まで歩いてみる。

北側の海は見事な積丹ブルー。

凄げー景色じゃな。

南側の海も綺麗ですわー。

凪っちょる。

自撮りが止まらんのー。

浅いトコが特に青い。

どの角度から見ても素晴らしい。

時々こんな鉄橋?があるが、太田山よりは遥かに丈夫。

半島周りはどこ見てもこんな海ですな。

晴れちょってえかったー。

道はまだまだ続く。

暑っつーい🌋

終わりのない絶景。

パチリが止まらん。

そろそろ中間地点か?

上ったり下ったり。

結構足にくるが、 

気分は爽快です。

鉄橋が細いんで、往来は一方通行。

人が来ん事なるまで待たんにゃイケんが、

これ眺めてたら待ち時間も苦にならん。

振り返るとこんな景色。

随分先までやって来た。

振り向いて北側とパチリ。

南側ともパチリ。

終着点が近い。

圧巻の景色ですな。

パチリ。

自然の岩?

灯台が見えてきた。

神威岬灯台

こじんまりした普通の灯台

野鳥の死骸?

 

神威岬」に到着!

ゆっくり来たら、40分くらい係ったわー。

観光客はそこそこおる。

南側の海。

フロントカメラじゃと青さが伝わらんな。

「神威岩」

ここ凄げーな!

パチリ。

何んかの岩とパチリするが、何んの岩?

登ってみると・・・

ん?何コレ?

宗教的な何か?

UFO呼ぶとか?

北側の海もド青。

パチリ。

やっぱ真下が一番澄んじょる。

えー角度で撮れんな?

振り返った灯台方向。

ん?修行僧かの?

その方角は函館?青森か?

 

さて戻るかの・・・・😵💧

戻るかの・・・😰

戻るか・・・?😥

(早送り⏩️⏩️⏩️⏩️⏩️)

 

(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

・・・戻って来ました(;´Д`)ハァハァ

復路は25分くらいかの?

混雑しちょらんかったら20分じゃな。

あっこまで行ったんかー😆

パチリ。

 

高いトコから駐車場🅿️を眺めると、こんな感じ。

素晴らしい青空。

カムイ番屋は道の駅っぽいトコ。

レストラン🍴とか土産屋もあるけど、お客さん多いーけー長居はしとーないのー。

トイレだけお借りして店を出る。

 

さてと・・・

本日の予定?・・・と、ゆーか北ツーの予定自体、小樽に戻った時点で終了となる。

2日後、12日深夜発までは予備日なんで、全く予定📆がない。

行き当たりばったり無計画のツケが回ってきた感じ?

 

PSに戻り、急遽今後の計画を練る🔍️

「もっと早よーやっちょけよ」って、自分でも思うが・・・😵💧

 

ここの駐車場🅿️のお客さんは何故だかフレンドリー。

 

①歩き疲れてハイになっちょる。

②広島ナンバーが珍しい。

③バイクが珍しい。

 

そんなトコじゃろーが、兎に角色んな方が声を掛けてくる。

バイクの写真👀📷️✨なんかも撮られまくられて、意外な場所で人気者になったPS。

えかったな、愛車よ❤️

 

その内の一人、隣に停車したXJRさん。

年齢は30代後半~40代前半くらい?

ちーとヤンチャ感が残る男性。

道南在住の方?じゃったと思うが、雑談するうちに気付いた。

この方、ここら辺の情報にやたら詳しい。

伝え方?プレゼン?も上手いんで、興味わく情報をてんこ盛り提供戴いた。

 

出会いに感謝し、パチリ。

判らん事が出来たら、教えて戴こうと思いLINEを交換する。

この写真も送くるのーって伝えて、XJRさんとはここでお別れ。

ありがとー、お達者で!

 

神威岬を後にし先に進む。

積丹の海の青さは継続中。

完全に確変に入っちょる状態。

閉鎖トンネルが見える。

海水浴客おるのー。

こんなトコで泳げるって羨ましい😆

この写真撮ったら、

携帯が勝手に加工した。

そんな機能ってあるん?

えーけどー。

ソーランラインを左に逸れる。

道913号海沿いルート。

眺めのえーパーキング🅿️を発見。

積丹半島展望駐車場」?

キノコみたいな岩。

名前はないみたい。

「入舸漁港」?

なんて読むんじゃろ?

道913号を左折。

写真を撮影しよーとバイクを停車。

横見たらこんな看板。

ここにも熊ねー。

やって来たんは「島武意海岸駐車場」

「御食事処鱗晃」?

観光客向けの海鮮系レストラン🍴みたい。

バウンウニ入荷しても高こーて食べれんのー。

お金持ちのお客さん達?

ワシの目的はこっちの方。

狭くて小さなトンネル。

身長172㎝のワシでも屈まんと頭を打つ。

トンネルに入る前にパチリ。

交差は出来そー。

距離にして50mくらい?

照明はないけど、出口の明かりが見える。

トンネル内でパチリ。

トンネルを抜けると・・・XJRさんオススメ第一弾。

「島武意海岸」

メッチャ景色のえー海岸!

神威岬とはまた違った雰囲気。

パチリ。

美しい海岸じゃな。

海岸に降りれるみたいなんで行ってみる。

仏ヶ浦海岸と同じパターン?

下りながらパチリする。

階段はかなり悪路。

仏ヶ浦って整備されちょったんじゃなーと、改めて思う。

そーいや、景色も似ちょるな。

1段の幅が広いんがエライわー😣💦⤵️

だいぶ降りてきた。

(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

結構観光客おるのー。

着岸?到着しました。

約10分ってトコかの?

拳大の石がゴロゴロ転がっちよる。

ダイナミックな景色。

ホンマ、仏ヶ浦と似ちょる。

思わずパチリ。

仏ヶ浦と違うんが、左右で景色が異なる事。

右手は薄い色の岩。

パチリ。

背後は緑でいっぱい。

前後左右、全ての景色が違う面白い海岸。

何よりビックリなんは水の透明度。

驚く程、透明。

図鑑に載ってない海草も、バッチリ見える。

海水は冷たいけど、水遊び出来る位のレベル。

記念にパチリしたが、この写真じゃ凄さが伝わらんな。

謎の構造物。

昔、何んかの施設があったんじゃろーか?

帰り道を見上げると・・・はぁーー・・💧

さて・・・戻るかー😰

(早送り⏩️⏩️⏩️⏩️⏩️)

 

(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

・・・戻って来ました(;´Д`)ハァハァ

悪路じゃから、疲労感は神威岬以上。

整備すりゃえーのに・・・😞

 

ここは、海の青さを感じるだけなら上からで充分かの?

透明度を確かめるなら下まで降りてくんがえーと思う。

ワシは次来ても下まで降りるかのー。

 

道913号を余市方面へ。

ここから美国町までは、海岸線を離れて走る。

海沿いの多い1日じゃったから、山道が新鮮に感じる。

国229号日本海追分ソーランラインへ接続。

抜けるよーな青空。

程なくして、美国町に到着。

 

この町に訪れた目的は?

XJRさんオススメ第ニ弾、北海道名物「ザンギ」を食べる事。

ここ美国町には、美味しいザンギを頂ける名店があるらしく「ザンギ好き」なら絶対オススメだと推された。

「観光客にはあまり知られてない店」らしく、住宅街にひっそりあるんだとか?

それが「食事処純の店」

隠れ名店?かと思って来てみたが、意外にもお客さんでいっぱい。

ナンバー見ると・・・近所の人かー?

地元民から愛されちょる店なんじゃろーな?

積丹のウニはどこでも高額ですな。

入店にはかなり時間が係りそーなんで、テイクアウトでザンギを注文する。

待ち時間にパチリ。

XJRさんに純の店に来た事を報告。

交通情報を貰った。

助かるわー。

 

程なくして、注文したザンギが到着。

相場を知らんが、一人前850円は高いんか?安いんか?

それでは、いただきます🍴🙏

 

モグモグモグモグモグモグ・・・

 

旨い!

ザンギと鳥唐の違いが何んなんかは判らんが、普通に美味しい。

フリッターのよーなサクサク感と、油のジュワーが堪らんな。

試しに、1個だけ残して夜に食べたら、サクサク感がなくなってて普通の唐揚げになってた。

揚げ立てじゃから旨かった?だけかも知れんな?

 

ソーランラインに復帰、余市方面へと進む。

美国町からは再び海岸線。

あの煙何じゃろ?

ん?

「道路防災祈念広場」?

後に調べて知ったが「豊浜トンネル崩落事故」?の慰霊碑があったらしい。

気付かんかったな。

先に見えるのが「セタカムイ岩」だってさ。

あー!

煙じゃのーて入道雲かぁー。

余市に入り、国229号から国5号に接続。

国5号になっても、小樽までは「日本海追分ソーランライン」みたい。

小樽を過ぎて「日本海オロロンライン」になった。

小樽のレポートは(4日目)を見て頂くか、後日に追記するとして・・・

小樽で夕食の買い出しを済ませ、朝里川温泉方面へと向かう。

 

程なくして、朝里川温泉に到着。

「ウィンケルビレッジ」。

ここはホテルや貸別荘、コテージが点在する朝里川温泉郷の一画。

XJRさんオススメのキャンプ場じゃね。

意識高めのお洒落さんが集うエリアだけあって、センターハウスも何気にお洒落。

スタッフの対応も親切丁寧じゃが、手続き?注意事項が細かいけー少々面倒かも?

最新キャンプグッズの販売もしちょるし、

必要なモンは一通り揃う。

最低限の食料も確保できそう。

受付の際に、近くのホテルの入浴割引券を貰えた。

設営エリアはとゆーと、センターハウスからちょい離れた道路向かい。

自然がいっぱいって感じの場所じゃないけど、結構綺麗なキャンプ場。

夕方は日陰になるんかー。

設営エリアは区画整理されちょるが、一区画がかなり広い。

好みによるけど、道路側の方がえーと思う。

宿泊棟もあるのー。

ゲルっぽいんもある。

キャンプ場の中央には水場。

清潔感あるな。

トイレ🚻も綺麗じゃし。

ゴミの分別は細かいけど、捨てれるんは助かるわー。

そんじゃ設営するかー。

テントを取り出すと・・・湿ってんな😥

天気がえーけー寝るまでには乾くかも?

カバーも干して、チェアやエアマットも膨らませとくわー。

 

なかなかえー場所に設営完了。

さて、暗くなる前に温泉に行っとくかー?

 

ホテルまでの緩い坂道。

何気にベンチがある辺りがお洒落。

温泉までは徒歩3分。

「小樽朝里クラッセホテル」

メッチャ立派なんじゃけど?

ここも、ワシみたいなんが利用しちゃイケんトコじゃな。

ホテルの入口?

帰ろーかの・・・💧

うわぁ~😵💧

1泊んー万円くらいするホテルなんじゃろな。

お土産さんにゃ入らんとこ。

エイジングケア?

縁がないのー。

温泉入ってとっとと帰ろ。

それでは、お風呂いただきます♨️

ぽちゃーーーん😌

ふぅーー♨️☀️

綺麗になりましたが・・・普通ですな。

お洒落で設備整ってて清潔なんじゃけど、お湯も浴槽もよくある普通。

わざわざ入りに来る程でもないかの?

 

ホテルを出てキャンプ場に戻る道中。

気持ちのえー夕空。

交通量はかなり少ない。

コテージ?

こんなんがいっぱいある。

キャンプ場に帰還。

今日の宿泊者は3組。

お隣のハーレーさんと、ゲルに宿泊しちょるる老夫婦?

静かじゃあるが、コテージからはキャンプ場が一望じゃから、ちーと視線が気になる。

・・・ま、えーかー?

 

神威岬で以降の計画を練った結果、明日はホテル泊にする事にした。

なんで、北ツーでのキャンプは今日が最後っちゅー事になる。

持参したご飯もこれが最後の一合じゃけー、ちょっと豪華にキャンプを締めたい。

 

用意したんは、サーモンと数の子筋子

すし酢を準備して酢飯を作る。

収納型のコンパクト鍋じゃと2合は難しいが、1合は簡単に炊ける。

これまでの炊飯スキルを集結して完璧に炊き上げちゃるわー!

・・・って油断しちょったら、目茶苦茶焦げてもーた。

最後の最後で大失敗。

それでも焦げ飯を酢飯にして、パーフェクトサーモン丼?の完成。

星空を眺めながら、ビール🍺で乾杯。

苦めの海鮮丼を味わいながら、最後のキャンプをマッタリと過ごす。

隣のハーレーさん?に声かけよーか迷ったが、今晩は一人がえーかの?

 

ほろ酔いになったトコで就寝の時間です。

 

おやすみなさい😌🌃💤

 

■走行距離 
・158㎞/5:45
■ガソリン  
・4.73㍑/¥804
・4.1㍑/¥718
■飲み物
・コーヒー ¥89

・ビール ¥269
・ビール ¥199
・水 ¥89
■食費
・朝食) なし
・昼食) ザンギ ¥830
・夕食) 自炊 ¥866
・その他) パン ¥99

■宿泊 
・ウィンケルビレッジ ¥1200
■風呂
・朝里クラッセホテル ¥692
■洗濯
・なし
■土産
・なし
■移動費
・なし
■雑費
・なし

【まとめ】
北ツー残り2日にして、北海道をほぼ1周走破。

見逃したトコや走りたいルートが、よーけー残っちょるが、残り2日しかないけーあんまし遠くには行けんのー。
前半、小樽で過ごした事をちょっと後悔。

 

XJRさんにキャンプ場着の報告しとく。

明日も情報提供された場所に向かってみよーと思う。

神威岬が映えスポットじゃったんで、ピアノマンにもLINE。

神威岬で弾いたかのー?