PSソロ紀行

PS250で行く初老お爺のソロ紀行譚

#128■2023温泉ツー♨️

7/18~19で夏キャンを計画してたんだけど、

どーも19日は天候が崩れるみたい💧😰

自称キャンパーじゃあるが、雨キャンは何かと面倒臭いけー、前々日にキャンプ場の予約をキャンセルした😢

・・・ではあるが、キャンプの為にわざわざ休暇まで取ったんで休みは無駄にしたくはない。

18日も微妙な予報じゃあるが、一か八かで日帰りツーリングに出掛ける事にした。

 

・・・で、18日当日の朝。

今の天候はドン曇り☁️じゃが、これからの予報は?

時々は晴れるんかな?

まぁ、雨はないじゃろーて😓

いや・・・微妙かの😅

因みに明日は?

間違いなく雨てすな😥

日が明けたら即雨予報☔じゃし😰

ま、今日は大丈夫だと信じよう😔

 

とは言いつつ念の為、雨具を先日購入したラフ&ロードのバッグに入れ持参する。

フロントに積載してみたが、

なかなかえー感じ👍️

写真じゃブラウンに見えるが、実際はカーキ色。

カメラ調子悪いんかのぉー?😓

バッグのリング部にゴムバントを通して固定してる。

しっかり固定されちゃおるが・・・あ!😲

底が擦れて破れんかな?😞

リアには着替えを入れたリュック。

普段用として以前購入したんじゃけど、いつのまにかバイク専用になった😅

「AO SI MAN NI」?なんて読む?🌀

未だブランド名不明のバッグを、シートに背負わせる。

背もたれメッチャ便利っね😆

 

時刻は8時過ぎ。

コンビニで朝コーヒー☕を済ませる、何時ものルーティーンを済ませ、島根東方面?邑南町へ向け出発🏁・・・したはえーが、辺りに霧が立ちこめバイザーが水滴で濡れる。

 

カッパ着る程じゃないが・・・うーーん😞

不安😖💧な天候。

雲の隙間から僅かに青空は見えるんじゃけどなー😰

モチベ騰がらんまま⤵️渡ノ瀬ダムから川角佐伯線を進み国433号へ。

湯来湯の山温泉街道に接続したら、左折・・・ん?

右折ですと?

何時もなら湯来方面(左折)へガイドされるんじゃが、Googleナビは廿日市方面を指示。

うーーーん?😥

納得いかんが・・・ナビ通りに進んでみるかー?

ん?・・・久地伏谷線?あれ?

ここって廿日市の吉山地区?

すげー遠回りしてない?😲

微妙に住宅地が多いし、交通量あるし。

それでも、ここまで来たけー引き返すんはなー😥

国261号を北上するかー😰

恨むでー👻トホホ・・・😰

Googleナビ😡にイラつきながらも無事、千代田まで到着。

既に2時間が経過しちょる。

 

まぁ、ちーと休憩して冷静になるかー😩

道の駅「舞ロード千代田」に立ち寄る。

お?青空?

トイレ🚻を済ませて、一応館内をチェックしとく。

朝早いんで人は少ない?

それとも朝イチ混雑が終了したんかの?

特に欲しいモンもないんで、さっさと出発するかー。

あれ?

晴れてきた?

 

県5号から県321号へ進むと、右手に「神楽門前湯治村」が見える。

意味不明なコースを走行中😅じゃな。

どーやらナビは、作木町に抜けるルートを案内してるみたい。

ここは国433号?

お!廃線路だ!

三江線か?

この景色はいつ見ても萌えるわー😚

ん?赤い橋?

おー!えー感じじゃが・・・

あれ?

この風景・・・なんか見た事ある?😒

国375号に繋がる標識見てピンときた💡

ここって、以前来たトコじゃね?😵

飯南町方面へ進んでくルートは、見た事ある景色の連続。

・・・・あ!やっぱし!

江の川カヌー公園さくぎ」キャンプ場じゃん。

2年ぶり?ですか?👋😆

まさか、また訪れる事になるとは・・・

以前はここ下ったトコでキャンプしたな⛺

今日はひっそりとしちょるが、休館してんのかね?

ルート沿いから眺める廃路線。

国375号入ってからずっと並走してる。

あの橋渡ったら、線路🛤️の近くに行けるかの?

「三国橋」を左折してみる。

江の川」を渡る橋は、素晴らしい眺めですな😍

お!本格的に晴れてきたな🎵

おー!😲

渡った先に、いきなり駅ですか!?

この辺り数件しか住宅ないのに、わざわざ駅があったんかね?

スゴっ!

 

こちらは下り方面。

そして、上り方面とホーム。

絵になるわー😄

信号機🚥が残ってる踏切って珍しいのー。

当然の事ながら遮断棒は取り外されちょるし、動作もせんじゃろーな。

パチリ📸

駅名が判らん🌀よーになっちょるが、ググってみたら「作木口」駅ってトコらしい。

向かいの新しい建物は集会所。

訪問証明書の切符🎫ガチャがあったみたいです。

さて、ホームに行ってみるか?

いかにも、ローカルらしいベンチですな。

先が気になるのー😒

川向こうが本ルートなんじゃが、ちーと路線沿いを走ってみる事にする。

交通がほぼないじゃろー道は、かなり荒れちょるが通れん事もない。

江の川を横目に暫く走って線路越え。

元々、遮断機はなかったみたい。

バリバリ現役でイケそーな線路を渡ると、今度は高架下を潜る。

いーねー👍️

お!橋が見えてきたー!

「丹渡橋」だってさ。

振り返るとこんな感じ。

それにしても、綺麗な路線跡じゃな。

前方に見えるんは「江平」って駅らしい。

この先に「口羽」って駅もあるらしーが、キリがないんでルートに戻ろう。

国375号に戻ると・・・あれ?右折?

行き過ぎたみたいじゃな😅

ちーとUターン↪️して、県62号から国54号に向かう。

いやー😊

えー天気になったのぉ😆

ん?

島根って和牛も有名なん?

「飯南ポーク」が有名なんは知っちょるんじゃがの😅

あ!ココ!ココ!

「琴引ビレッジキャンプ場」

本来ならココに宿泊予定やったんよねー。

後で覗いてみるかの?😏

 

国54号沿いの道の駅に立ち寄る。

道の駅「とんばら」

ローカル色強め?の道の駅。

レストラン+市場+宿泊施設が併設。

宿泊施設は休業中かも?

「飯南ポーク」にかけて「豚バラ」なんかと思ったら、「頓原」って地域なんじゃね😅

カフェやドックランもあるけど、昼間の入りとしてはちーと寂しいかの?

カフェには店員しかおらん😥

ビックリしたんはトイレ。

扉🚪が自動ですぜ。

バカにはしてませんって😏

 

さて・・・腹減ったんでメシでも喰うかの?

レストランの入口。

ワニフライって何?

あーーー鮫ね🦈

店内の一番奥席に着席。

メニューを拝見😋

うーーん?😖

悩むねーー😞🌀

表に看板のあった特産?鮫の「ワニフライ定食」か、

メニュー筆頭「飯南ポーク」を使った「とんばらステーキ」かってトコか?

ふと、壁のメニューに目👀をやると・・・

ん?ん?ん?

え?

ワニもポークもやってねーじゃん!

トホホ・・・😰

 

店員さんにオススメを聞くと、ワニよりポークメニューが人気なんだとか。

但し「飯南ポーク」じゃなくて普通の国産豚だってさ😥

えーーーー!

折角こっちに来たのに、国産豚選んだら普通メシじゃん😞

ワニフライは?

どーやら、ワニフライだけは提供可能っちゅー話。

冷凍保存しちょるんじゃろーね🧊

まぁ、それなら「ワニフライ定食」一択かなー?

 

暫く待つと・・・ジャーーン!

これが鮫🦈ですか?

それでは、いただきます🍴🙏

 

モグモグモグモグモグモグ・・・

 

あっさりした魚フライ?🐟️って感じ。

白身魚?いや、鯖っぽいのかな?

ごく普通😪で、不味くはないけど感動はないね。

わざわざ、これを選んで食べる必要はないかのー?

後でメニューを見たら、こんなんがあった。

これにすりゃって、ちょっぴり後悔😖

因みに、JAFカードを持参すればコーヒー☕が貰えるよ😊

 

レストラン入口にはちょっとしたお土産コーナーがある。

島根県の特産品が並ぶ中、気になったんがコチラ。

「一福」って店の蕎麦。

店員さんによると、「いちふく」じゃなくて「いっぷく」って読むんだってさ。

店員さんに聞くと、地元の有名蕎麦店らしく、行列の出来る繁盛店らしい。

お土産に2パック買ったわー📦️

 

地元で有名っちゅーと・・・店員さん情報では近くに有名温泉♨️があるんだとか?

「炭酸泉なんですよね」って言われたが、源泉温度は低いみたいで加温しちょるらしい。

昨年行った「柚木慈生温泉」みたいな感じか?

折角、紹介して貰ったんで、ちーと寄ってみる事にする。

 

国54号を少し引き返し、県273号へと進む。

メッチャえー天気☀️

田舎道を2㎞程走ったトコに、突然現れたんが目的地の「頓原ラムネ銀泉」♨️

意外とこじんまりしちょる建屋🏘️

小さな玄関で自宅っぽい。

「温泉は廊下を通り隣棟?」「フロント?」

謎だらけの張り紙😩

どーゆー事か判らんが、取り敢えず廊下の先へと向かう。

ここが入口?

正解⭕

フロントの撮影は遠慮しとく。

とはゆーても、男湯入口はフロントにあるんじゃかの😅

ここで、ちょいと温泉情報を・・・

この温泉の源泉は1㎞離れたトコにある間欠泉♨️

約15℃くらいしかないんでボイラーで加温してる。

2週間湧出しては1日休むルーティーンらしく、その間に成分が酸化し徐々に湯が変色するらしい。

本日の色は「イエローグリーン」

透明→グリーン→イエローグリーン→イエロー→オレンジと変化するらしいんで、今日は普通色って事か?

 

暖簾を潜ると直ぐに脱衣室。

コンパクト+清潔で、必要最小限の設備しかないけど十分です。

たまたま、誰もおらんかったんで浴室も撮影してみた。

浴槽は1つのみで、5~6名の入浴が可能。

洗い場も3名限定。

さて、湯の色は・・・?

確かにイエローグリーンですな🎵

じゃが、濃淡は想像してたよりずっと薄い感じ?

それでは、お風呂いただきまーす🙏

 

ぽちゃーーーーん♨️

 

湯温は40℃手前くらいで、ちょいぬる目。

僅かに鉱泉水らしい臭いはあるが、かなり弱めかな?

肝心の炭酸は・・・全く感じん😵

浸かってても気泡が身体に張り付く「あるある」もない。

期待してただけに、これはちょっと残念😩

なんか凄く退屈な風呂て、30分入浴すれば十分かなー😅

 

風呂上がりに、

ラムネをグビり。

メッチャ強炭酸でした。

 

ここで、ふと気付いたが・・・身体がなかなか涼まん😲

もしはこれは温泉の効能か?

まーえーわーと、外に出たんが大失敗😰

即汗ダクになったわー😨

メッチャえー天候☀️なんはえーが、気温の爆上がりを感じる🔥😱☀️

朝の心配は何やったんじゃろーか?

ヘルメット⛑️を被る前に、ちょっと辺りを散歩。

駐車場で見つけた不思議な宿。

色々と雑な設備たち😞

水車?は完全停止中。

温泉水は汲み放題みたい。

濃い温泉色じゃが、出てくる水?は普通色。

干上がった水路。

裏はどーなっちょるんじゃろ?

ん?

あれ?

こっちが表か!😲

 

時刻はまだ14時前じゃが、ここまで3時間くらい係った事を考えると、帰宅は早くても17時頃?

寄り道を考えると、そろそろ出発したいトコじゃが・・・一応、宿泊予定やったキャンプ場をチェックしとくか?

国54号に引き返し南下する。

 

お!ココ!ココ!

ここからずっと山に登ってくんじゃね。

取り敢えず、一番奥まで行ってみる。

休館してるスキー場が終点⛷️

「琴引フォレストパークスキー場」

ヒュッテ?レストハウス?も完全休館。

廃屋のよーに静まりかえって、ちょい不気味ですな((( ;゚Д゚)))😱

キャンプ場は・・・ココにはないな😥

ちょっと、下ってみるかー?

200mくらい下った左手に・・・ん?

緑が広がってる。

多分、ココじゃない?

結構綺麗に整備されちょるが、人気が全くないの😥

奥に見えるのは人口池か?

中途半端に水が溜まってる🌊

ロケ的にはまあまあじゃが、日陰が少ない印象。

炊事塔はドコ?

利便性が悪そーじゃのー?

 

ところで・・・

メッチャ暑いんじゃけどー🔥🔥🔥

さっき風呂入ったばっかりが、既に汗💧びっちょり😵💦

特に顔面の汗ダラが半端ない💦

もう一度、風呂に入り直したいのぉー?

ググってみると・・・20㎞先に温泉発見😲

「千原温泉」?

写真で見る限り秘境温泉系っぽい。

面白そーなんで寄ってみる事にする。

 

国54号から県166号へ進むと、12㎞くらい進んだトコに温泉の標識⛔

ここを右折し町道?っぽい道へ。

暫くはそこそこ幅のある道じゃったが、左折の看板へと進むと、

離合出来んくらいの道幅になった。

かなり見通しが悪くてスピード出すんは厳禁ですな😣

ま、バイクならスイスイですけど😄

え?

ココ入んの?😲

ホンマにこの道であってる?

お!

きっとココだ!

「千原温泉 千原湯谷湯治場」♨️

こんな場所なのに結構人がおるな。

小さな川沿いにひっそりと佇む建屋🏘️

川に掛かる小さな橋。

中途半端に改装されちゃおるが、趣のある建物じゃな🍵

温泉自体は明治からあったらしい。

右側が受付で、左側が浴室入口。

えー雰囲気😄

この道が本線なんかな?

受付で入浴料を支払い、利用方法のレクチャーを受ける。

ここは源泉掛け流しの温泉らしく、湯温は38℃前後と若干ぬる目。

源泉の上に板を置いただけの浴槽じゃし、浴室が狭くて階段もあるらしーんで、滑らんよーにと注意があった。

また、石鹸類は使用不可との事。

えーじゃん👍️それでえーじゃん👍️

そーゆーんを求めちょったんよー🎵

 

温泉建屋の入口は田舎の祖父母に会いに来た?・・・みたいな雰囲気👵

手書きの案内が温ったかいね😌

休憩室?

廊下?縁側?の奥に暖簾が。

この奥か?

当ったり🎵

2階も休憩室らしーが有料みたい。

暖簾を潜るといきなり更衣室😲

秘湯にありがちな緩いセキュリティ🗝️

貴重品は受付預かりして貰えるらしい。

他のお客さんがおるんで、ここからはweb素材をお借りするが・・・

 

扉🚪を開けると、おおぉぉぉぉー!😲

何んぢゃ!ココは!😆

まさに異空間!

メッチャ雰囲気あんじゃん!

これぞ秘湯♨️って感じ!😆

既に4名が入浴中。

ワシが入れば多分満杯になりそーな、小さな浴槽🛀も良し!

僅かに漂う鉱泉系?の臭いと、濃い黄土色の湯がいかにも効能がありそー。

蛇口が1箇所ポツンとあるが、これは入浴前の掛け流し用🚿

どーせ、石鹸は使えんから十分じゃね👍️

それでは、お風呂いただきます🙏

 

ぽっちゃーーーーん♨️

おーーー!いいね👍️

源泉の上に置かれた板は、ヌルミもあってグラつく感じ🐘

隙間からポコポコ湯が湧いてきちょるんが判る。

後で調べたら「足元湧出源泉」って呼ばれてるらしく、泡は炭酸ガスとの事。

浴槽全体に厚めの析出物が張り付いてんので、湯の濃さが判る🌀

湯温は35℃くらい?でかなりぬるめ。

お陰で45分くらいのんびり味わえたわー♨️

 

風呂上がりに、予想外の効能を実感👏

「ラムネ銀泉」程のポカポカ感はないけど、肌は妙にサラリとしちょる。

シルクの服を纏った感じ?

外気温はかなり高い筈なんじゃが、不思議と汗をかかん⛵

これも効能の一つか?

 

パチリ📸

建屋の排水口。

湧出物の濃さが確認出来る。

後で知ったんじゃが、裏手?には別の源泉があったらしい。

見学しとけば・・・ちょっと後悔。

今度来た時に拝見しますわー。

お!イモリ🦎

妙にデカイが、これも温泉の効能か?

 

時刻は16時前。

そろそろ帰るかー🏘️

温泉から県166号→そして国375号へ。

江の川沿いにてパチリ📸

雄大ですな。

何んかまた暑くなってきたなー🔥って、思って電光掲示板の気温計を見ると・・・

35℃😨

暑い筈だぁ😱

 

国375号から県55号へ。

えー感じの道。

国261号に入ったら、お馴染みの道の駅。

道の駅「瑞穂」

この前、車で来たばっかしじゃけー、特に目新しいモンはないのぉー😥

飲み物🍵でも買おうと思ったけど、どーせ買うならコンビニの方がマシかも🏪

向かいにポプローソンがあるんで、そっちに向かう🙋

買ったのは伊藤園の怪しいジュース🍹

甘くてクソマズい炭酸飲料(あくまで個人の感想です😊)

二度と買わんな😰

 

ここからは、いつもの?ルート。

朝の誤ナビは何んやったんじゃろ?ってくらい順調な帰路。

国433号の川沿いで一服する🚬

時刻は18時前じゃか、まだまだ暑いのー☀️

暫く走ると湯来に到達。

廿日市方面に舵をきると、自宅は直ぐそこ。

翌日、タイムラインを見ると、かなり時間をかけて遠回りしたんが判る。

多少ストレスは溜まったが、結構楽しい288㎞でした。