6/30(木)
おはようございます☀️🙋❗
函館の朝です。
今日もグッスリ眠れたわー。
北海道に上陸してからっちゅーものの、やたらと熟睡できる。
普段は眠りが異常に浅くて、夢を見ん日はないくらいなのに、北海道に上陸してからは一度もない。
単に疲れちょるだけなんかのぉ?
今日は今から「函館朝市」に行ってみるわー。
雨上がりの函館駅前。
駅前のオブジェ達。
芸術センスがないけー不気味に見えるわー。
朝6時くらいが朝市始まりの目安らしいが、時刻はまだ5時過ぎ。
ちーと早かったんか、各店開店準備中。
既に開店しちょる店もあるんで、宛もなくこの辺ぶらついてみる。
カニ?
新鮮なんじゃろーが、並んじょる商品そんなに安くはないんよねー。
幟の傾きが絶妙。
龍が如くのチャンピオン街?
カニ扱っちょる店が圧倒的に多い。
近代的な流線型の高架橋。
カモメ?
品良さげ。
市場の一角でリーズナブルな店を見つけた。
「朝市食堂二番館」
海鮮丼が500円?
マジで?
階段上がって2階の店舗へ。
安すっ!
開店直後じゃから、お客は少なめ。
妥当なトコで五目丼かの?
店員?店主?の男性が、面倒くさそうに注文を聞きに来た。
「五目丼お願いします」
精一杯愛想良くオーダーしてみたが、返事のないまま厨房へと去っていく。
最悪な対応じゃな。
料理は割と早くに提供された。
現物は・・・なんか盛りが弱々しい。
それでは、いただきます🍴🙏
モグモグモグモグモグモグ・・・
うーーん?
価格相応の味?
刺身は生臭いし、乗ってる具がスーパーの惣菜みたいに安っぽい。
全体的に新鮮な感じもせんな。
500円じゃからお得感はあるが、もう一度食べるかって言われたら絶対食べんね。
それでも一応完食しましたわー。
ごちそうさまでした。
道路側の出入口はこんな感じ。
この店みたいに、市場内にテナントとして入っちょる店舗と、市場外の完全に独立した店舗があるが、商品のラインナップはどちらも似たり寄ったり。
但し、同じ商品でも店により価格差がある。
買うのを渋っちょったら、価格をドンドン下げてくるんで、素直に買ってくと損するね。
市場も沢山あるけー、廻ってくと楽しい。
500円丼みたいな安価店もいっぱいあるけー、焦って飛び込まん方がえーな。
函館はイカも推しちょるみたい。
各所にイカの釣り堀?みたいなんがある。
価格は結構お高めかの?
海鮮だけに限ると、朝市で見付けられん北海道グルメはないわー。
車は絶対通れんので注意ですな。
ホタテホタテホタテホタテホタテホタテ。
すっかり開店しましたな。
そんな朝市でお得な店舗を見つけた。
朝市中央にありながら、全く目立たなん店。
「マルヨ佐藤商店」
ここ卸問屋なんで兎に角価格が安い。
ワシが見回ってきた限りじゃ、この界隈で一番の格安店じゃと思う。
朝市の食堂関係者?と思われる方々も買いに来てた。
かなり信用できると思うわー。
陳列方法も業スーみたいに、仕入れたままの状態で並んじょる。
発泡スチロールで並べると、ちーと新鮮に見えるわー。
これ見たら他の店で買おうとは思わんな。
海産物を中心に爆買いし、自宅や親族に配送しちょったわー。
一通り見学し終え、ホテルに戻る道中。
ハセガワストアの前を通ると、
店舗内から物凄い煙が出ちょる。
えー匂いなんじゃが、中で焼いちょる店員大変じゃろーな。
ラッキーピエロも朝はひっそりしちょる。
駅前は通勤ラッシュ?
駅に向かう人は割りと少なめ。
ワシも行ってみるかの?
結構、新しい駅じゃな。
構内の土産屋さんも立派なモンじゃわ。
駅のホームは通勤ラッシュ・・・って誰もおらんわ😅
券売機が食券販売機みたい。
土地が余っちょるんか?駅前は広々としてる。
駅前ホテルの1階は商業施設。
おっしゃれー。
函館は交通量はそこそこ多い。
特に多いんがバス。
駅前はバスラッシュ。
修学旅行でも来たんか?
函館には路面電車もあるけー、市内の交通事情はかなり便利になっちょると思う。
ホテルに戻っても、まだこんな時間。
天気予報をチェック。
今日の函館は・・・終日曇り。
夜も雨は降らんみたいじゃけー、今日はキャンプするかのぉ?
そろそろ出発準備するかー?
ん?😲
シールドにヒビが入っちょるじゃん!😨
昨日、走行中にデカイ虫?みたいなんが衝突した感触あったんじゃが・・・アレで?
トホホ(´ω`)😰
今日はバイクにシートバッグ積んじょるまんまじゃけー、運搬が楽じゃね。
それにしても暖かい朝じゃのー。
さて、出発するかー!
今日は恵山方面に行って見ようと思うわー。
予報通り函館は曇り。
国278号を東に進む。
雨が降る気配はないわー・・・って、思っちょったら・・・
アレアレ?またしても霧?
市内を抜け海岸線に出たら濃霧ですな。
連日、霧に悩まされるわー。
トホホ(;´д`)😰
カッパ着るかぁー。
サンタロトンネル?手前で、海岸線へ行く道を発見。
道41号函館恵山線に進む。
ん?
何んだ?何んだ?「日浦洞門」?
短いトンネルが連なっちょる。
大分の「青の洞門」より現代っぽい造り。
ほほーーっ。
えーんじゃないの。
おーーっ!
えー感じの海岸に出たわー。
なかなか迫力ある景色。
滝・・・じゃないかー?
ココかなりの絶景スポットですなー。
誰ともすれ違わんな。
荒々しい海岸の岩々。
マップでみると「道南金剛」ってなっちょるが・・・それって何?
痺れるわー。
何度もバイクを止めて撮影する。
前方奥の尖った岩は「サンタロナカセ岩」って言うらしい。
SNS情報では・・・
漁師の三太郎が、息子とタラ漁に出だが大しけにより息子が遭難。
三太郎と息子の嫁は、日々海を睨み泣き続け、気付けば二人は岩になったそーな。
「三太郎泣かせ」=「サンタロナカセ」と呼ばれる民話が由来
・・・らしい。
海で遭難→悲しむ身内→身内にも不幸が・・・
北海道では、このパターンの昔話が多い。
漁業が盛んな地だけに、海難事故が起きん様に「みんなが悲しむけー気を付けーよ」って注意喚起する為に、昔話にしたんじゃないじゃろか?
道41号は国278号に合流。
暫く走ると、右手に道の駅「なとわ・えさん」がある。
ルート確認を兼ねて寄ってみる。
2階がオープンデッキになっちょるみたい。
登ってみると、
謎の三角コーン群?
晴れてたら眺めえーんじゃろーな。
おもクソ長ーいビーチ。
よー見りゃ、キャンプ場もあるのー。
海岸側に降りてみる。
晴れた日に訪れたかったわー。
道の駅の中はちょっとショボめ。
もしかしたら、改装中なんかも知れんな?
レストランも開店準備中かの?
駐車場に戻り出発準備をしちょると、恵山方面からバイクがやって来たので、声を掛けてみた。
バイクは・・・ドゥガティ?
昨日は恵山近辺の旅館に宿泊しちょったみたいで、今朝から恵山に登る予定やったんじゃけど、濃霧で断念し札幌に帰るトコなんだとか。
あれ?
ワシこれから行こーと思うんですけど😅
この方の話じゃ、今日の恵山は絶望的らしく、それよりも恵山の反対側にある野湯に行ってみたら?との事。
但し、入れるかどーかは全く解らんよって念押しされ、ドゥガさんは去っていった。
情報ありがとう。お達者で!
国278号から恵山方面には向かわず直進。
山越えをし恵山北側の海まで出てみる。
・・・あれ?雨降っちょらんわー。
この辺りは「椴法華」ってゆー地域らしーが、何て読むんか全く解らんかった。
後で調べると「とどほっけ」って読むらしい。
「なるほど!トドにホッケね」って北海道っぽい物を連想したが、由来はアイヌ語の「トゥポㇰケ(山の下)」から来るものらしい。
北海道の地名は難しいわー。
そんな椴法華から道231号に入ると、漁業関係の集落があった。
何かの漁をしちょるんか?
遠くてよー見えんが・・・多分、ワカメ漁じゃと思うわー。
何故なら道231号は、こんな感じの車が走り回ってて、
こんな風景が見られるから。
ご厚意で間近で見せて貰ろーたが、メチャクチャな量のワカメ!
収穫したんを、ここで干すみたい。
かなり大変そう。
そんな風景を横目に、道231号を終点まで走り切ると、
「水無海浜温泉」に到着。
誰もおらんわー。
満潮時は入れんみたいじゃが、今はおそらく干潮時間じゃないかの?
奥に見える建屋は更衣室。
ここで着替えて裸で湯船まで行くって?
勇気いるわー。
湯気が立っちょるけー、確かに温泉じゃね。
えー感じの湯船。
こっちはかなり熱いが、
こっちは丁度えー温度。
じゃが・・・ちーと入れんかのー?
何故なら、カニ🦀がおるから😂
そこそこ熱いのに、よー茹でられんのぉー?
おまけに、ワカメ?もおる。
えー出汁が出てますがな。
海に入る事考えたら入れん事もないけど、
まだ海水浴の時期でもないけーね。
今回は入るの断念させて頂きます。
浴槽外でも水?が温ったかいけー、ここら一帯から湯が沸いちょるんじゃろーね。
入れんのは残念じゃが、なかなか面白い風景見れて満足じゃね。
何気に景色もえかったし。
話の種にはなるかの?
ドゥガさんありがとー!
さて、ここまで来たんじゃから、恵山まで行かん手はないよのー。
国278号に戻り、山越えから海側の道635号元村恵山線へ舵を切る。
数キロ走った後、左折し恵山に登って行くが・・あー😓
ドゥガさんが言った通り濃霧じゃな😥
念の為、頂上駐車場まで向かうが、
やっぱ霧ね😖
カメラのピントも合わんわー。
こんな状態でも車がおるわー。
晴れたょったら恵山に登るつもりじゃっが、どー考えても無理じゃなー。
残念じゃが、まぁ縁がなかったっちゅー事で、函館に戻りますわー。
山の上は、ちーと涼しいかも?
カッパ着ちょるけーよー解らんが・・・
函館に戻る道すがら、日浦トンネル手前で左折する道を発見。
行ってみるわー。
「日浦漁港」
静寂に包まれた港。
人は全然おらんが・・・ん?
奥の方の景色が良さ気なんで行ってみる。
・・・あれ?
そーいや、雨止んじょるわー。
行き止まりまで進むと、
凄い岩山!
あっちは展望台かの?
通行止めかぁー。残念。
絶景っぽい雰囲気あるんじゃけどなー。
こっちは行けるんかの?
立ち入り禁止っぽいブロックはあるが・・・行ってみるかぁー。
おーーっ!
凄い岩壁じゃー。
今にも崩れそうな不安定さ。
ちゅーか、かなり崩れちょるわー。
圧倒的な迫力。
もっと接近したいが、あんまし近づくと降ってくるかも?
ん?
遊歩道かの?
先に見える柵は、行き止まりって事かの?
柵まで行く道も断絶されちょって、今にも崩落しそうじゃが、
それでも・・・なんとか渡り切る。
この先は完全に崩落しちょるわー。
波のせいじゃろーのー?
誰もおらんけー、ちーと怖い雰囲気じゃな。
でも、こんなトコ大好き💕ですな。
国278号に戻り日浦トンネルを通過。
出口付近の景色。
日浦漁港に向かう海岸線?かと、思ったけど・・・
行き止まりみたい。
武井トンネル付近も旧道を通ってみる。
えーねー👍️
来る時は気付かんかったが、こんなんあったんじゃね。
「旧戸井線コンクリートアーチ橋」
太平洋戦争当時に建設された、鉄道土木遺構らしい。
何が凄いかって?
コンクリートアーチ橋って、鉄筋や竹筋を使っちょらんらしい。
つまり完全なコンクリート建造物って訳。
しかも、戦争により一度も列車が通らまま廃線となった悲しき路線。
そりゃ保存したくもなるわなぁー。
心配なんは下の家。
地震とかあって崩れて来んか気になるじゃろーのー?
恐ろしやー。
雨はすっかり止んで安定の曇り空。
止んだっちゅーか、函館市内は降っちょらんかったみたいですな。
時刻は昼過ぎ。
そろそろ、宿泊先を決めんなゃイケんな。
SNS情報によると、北斗市に函館夜景が一望出来るキャンプ場があるらしい。
ちょっと距離があるが行ってみる事にするわー。
国278号を函館ICへ。
北海道縦貫自動車道を七飯藤城ICまで走り、国5号に合流すると・・・
あっ?これは・・・?
「ラッキーピエロ峠下総本店」じゃない?
昨日通った時は気付かんかったのー。
総本店っちゅー事は、ピエロ中のピエロって事じゃない?
腹減っちょるし、オモロそーなんで寄ってみるわー。
駐車場デカっ!
今はかなり少ないが、ぶち停めれるみたいじゃのー。
あの建物は何?バンガロー?
アルペンっぽい建物はメチャクチャでかい。
普通のバーガー屋🍔じゃねーな。
ごちゃっとした雰囲気は「はっぴーディアーズ」によー似ちょるわー。
不二家でゆーペコちゃんみたいなもんかの?
さて、入店するかー。
なんじゃこりゃ??
目茶苦茶でかいホールはカオス空間。
ワロタ。
座るとお金持ちになれる巨大椅子?
これが、ハンバーガー屋のカウンター?
ただっ広いな。
座席数が異常に多い割に、お客は少なめ。
席が埋まる時ってあるんかの?
意味の分からんモンがよーけーある。
ここだけ見ると、派手なファミレスなんじゃがのー。
ラッキーシート?に、
出世する椅子?
何でもアリの不思議空間。
ん?
この椅子じゃ寛げんじゃろーに。
店内で鳥を探せと?
アールデコルーム?
ちょっと落ち着いた空間。
ドリンクコーナー奥のエリアも、
ちょっとだけ、落ち着いた雰囲気。
システムがよー解らんが、カウンターで商品を注文してみる。
「ダントツ人気No.1」ちゅーんがある。
「チャイニーズチキンバーガー」ですと?
セットで注文してみるかー。
普段は、番号呼ばれたらカウンターまで受け取りに行くんかの?
今日は、お客が少ないからか?テーブルまで運んでくれた。
まぁ、見た目は普通のハンバーガー。
唐揚げを挟んじょるだけに見えるが・・・?
それでは、いただきます🍴🙏
モグモグモグモグモグモグ・・・
うーーん?
正直ワシ好みじゃないのー😩
一言でゆーと、ジューシー感のないハンバーガー?
甘辛肉は胸肉?固くて冷たくてパサパサ。
味付けは割りと濃いめじゃからか、ドレッシングは申し訳程度しかかかっちょらん。
これで人気No.1?ですと?
ホンマかのー?
チーズポテトは、何口かは旨いと感じたが、
口の中の水分持ってかれて、後半は段々飽きてきた。
コーラ1杯じゃ全然水分が足りん。
ちゅーかこのセット、旨さもボリュームも全然物足りんわー。
追加注文してみるかの?
ラッキーピエロはハンバーガー屋🍔?かと思いきや、メニューの半分以上はバーガー以外の商品。
どっちかっちゅーと、レストランに近い存在なんかも知れん。
バーガーでガッカリ😖⤵️したんで、それ以外の商品を注文してみよーと思う。
バーガー以外の一番人気は?「チャイニーズオムライス」?
チャイニーズかー・・・😩?
「トンカツオムライス」にしてみよ。
注文して暫くすると、またしても店員さんがテーブルまで運んでくれた。
見た目プルンプルンの玉子に絵の具のようなケチャップ。
薄いトンカツが角に追いやられ、皿上のバランスはおかしな感じ😅
それでも、見た目は旨そうに見える。
それでは、いただきます🍴🙏
モグモグモグモグモグモグ・・・
旨い!これは旨い。
見た目通り玉子はプルンプルンで、ちょっと濃い目の味付け。
ケチャップがやや多めなんで、ちょっと避ける。
トンカツは普通かな?
なくても十分満足したと思うわー。
流石にお腹一杯になりましたな。
ごちそうさまでした。
トレイを返品し、トイレに行ってみた。
トイレもラッキーピエロらしい。
テラスはどーなっちょるんじゃろ?
店外に出てみる。
こっちもカオスじゃなー。
もー訳が解らん。
テーブルは埃まみれじゃから、テラスで食べるは客は少ないみたい。
汚ったねー。
園内地図?
メチャクチャ汚れてるブランコ。
メリーゴーランドは閉鎖忡みたい。
最早、意味不明。
屋根の上のが「ゆきちゃん」?
????
????
????
喫煙室の外に、
喫煙所?🚬
訳が解らん。
店の出口にあるお土産コーナー。
北海道土産からオリジナル商品までラインナップ
比較的、オリジナル商品が多いかの?
ラッキーピエロTシャツ?どこで着る?
一瞬、話の種に買うんもえーかな?って思ったが、全く欲しいモンがない。
「はっぴーディアーズ」はあんなにオモロかったのに、同系統の「ラッキーピエロ」は全然ハマらん。
何でじゃろ?
駐車場の自販機。
オリジナルのガラナ?
記念にパチリ。
さて、キャンプ地に向かうかのぉー。
国5号から、道96号を経由し道227号へ。
「きじひき公園キャンプ場」入口に到着。
きじひき高原「メロディーロード」を登って行く。
ネットから拝借した画像じゃと、キャンプ場はこんなトコ。
上の場所から、こんな夜景が見れるらしい。
ワクワク😃💕
ハイテンションでヒルクライムするが・・・
あれあれ?
メッチャ濃霧じゃん。
えーーー!
霧の中から管理人さんが現れる。
管理人:「電話された方ですか?」
????何んの事?
よいち:「いや。違いますけど・・・」
どーやら、自分以外で電話してきた来場者がおるみたい。
飛び込みでも宿泊出来るか確認する。
管理人:「宿泊?それはいいんですけど・・・今日のキャンプは厳しいですよ」
・・・ですよねー😅
この光景を見りゃ、ワシもそー思うわー。
夜景はおろか、キャンプ場の全景すら全く解らん。
よいち:「・・・申し訳ありません。宿泊はまた次回にします」
管理人:「その方が良いですよ」
なかなか正直で理解ある管理人さん。
親切な事に、近隣のキャンプ場を教え戴く。
ホンマありがとうございます。
教えて貰ったキャンプ場をググって🔎みると・・・事前連絡が必要なトコが多い。
行ってみて、やっぱ断るっちゅーのは申し訳ないんで、無料キャンプ場限定で向かってみる事にする。
キャンプ場は大沼町っちゅートコにあるらしい。
マップ上じゃ近い感じがして選んだんじゃけど、結構距離あったわー。
それでも無事に到着。
「東大沼キャンプ場」
国定公園の無料キャンプ場じゃね。
駐車場に車両を置いて、荷物を運搬するシステムなんじゃが、
設営エリアまでそれなりに距離がある。
雨上りでぬかるんじょるし、
林間なんで湿度も高い。
バイクを駐車場に置き去りっちゅーのも心配じゃしなー😰
キャンプ場を進んでいくと、先の方に開けた場所が見える。
一旦、駐車場を出てキャンプ場沿いを北上すると・・・ん?
先程の開けた場所近くに入口がある?
このスペース、バイクならイケるかも?
ここは・・・北口か?
管理人さん?みたいな方を見掛けたので、駐車の可否を聞いてみると、
管理人:「人少ないし、いいんじゃないかなー?」
と、何故か他人事の返答。
管理人さん・・・ですよね?
まぁ、これで一応確認はとったっちゅー事で・・・バイクをここに停めて入口付近にテントを設営するわー。
大沼って沼なん?
湖畔にあるキャンプ場は、無料にしちゃスペック高め。
芝もそこそこ綺麗に管理されちょる。
この辺りは、駐車場からかなり離れちょるけー、お客さんは少なめじゃね。
何かの倉庫?
呼人浦キャンプ場みたいな雰囲気じゃけど、こっちの方が湿度が高い気がする。
水の透明度は低い。
ぬかるんじょるのー😞
奥の林の中が駐車場付近の設営エリア。
絶対こっちの方がえーわー。
入口付近にテントを設営。
雨対策でタープを張っちょく。
因みにバイクは先程の場所に駐車したわー。
防犯対策を兼ねてハーフカバーかけちょくわー。
ハーフカバー何気に役立っちょるよー😆
ラッキーピエロでの満腹感が収まらん。
じゃが、味が濃かったせーか?喉だけは異常に渇くんで、アイスやジュースで渇きを癒す。
先日、はっぴーディアーズで戴いた缶詰をつまみにビール飲んで、
今日の夕食は終わりですな。
ちょっと早いけど眠たくなったんで、本能の赴くまま眠るとするわー。
おやすみなさい😌🌃💤
■走行距離
・179.8㎞/5:07
■ガソリン給油
・7.47㍑/¥1284
■飲み物
・ガラナ ¥93
・コーヒー ¥120
・いろはす ¥92
・ビール ¥145
■食費
・朝食) 五目丼 ¥550
・昼食) ハンバーガー ¥825
オムライス ¥902
・夕食) なし
・その他) アイスクリーム ¥110
■宿泊
・東大沼キャンプ場 ¥0
■風呂
・なし
■洗濯
・なし
■土産
・なし
■観光
・¥0
■移動費
・¥0
■雑費
・タバコ ¥500
・切手 ¥94
【まとめ】
今日も雨に泣かされた1日やったわー。
恵山に登れんかった事、きじひきに泊まれんかった事は後々、後悔するんじゃろなー。
本文には書いちょらんけど、実はちょっとしたトラブルがあったんよね。
前日宿泊したホテルでバックを漁っちょったら見覚えのない鍵が出てきたんよね。
腕に取り付ける形状からして、温泉ロッカー🛅の鍵っぽい。
持ち物に紛失物はないけー、置き忘れはないと思うが・・・荷物を取り出した後、鍵を閉めてバックに入れたんかのー?
前日泊のモーラップ樽前荘にロッカーはなかったけー、その前のナウマン温泉?
電話をして尋ねてみる。
手懸かりは鍵に書かれたナンバー。
じゃけど、ナウマン温泉には該当がなかった。
となると、その前の霧多布温泉?
連絡して確認して貰うと・・・ビンゴ!
「霧多布温泉ゆうゆ」の鍵じゃったわー。謝罪をし、鍵は今朝コンビニから郵送したが・・・猛省したわー。
旅の疲れか?知らんうちにテンパっちょるんかも知れん。
もう少し余裕を持ってかんにゃイケんと、大反省した【まとめ】でした。