PSソロ紀行

PS250で行く初老お爺のソロ紀行譚

#73■北ツー(5日目)

6/17(金)
おはようございます☀️🙋❗
岩見沢の朝です。

昨晩もぐっすり眠れたわー。
周囲が不気味なんが気にゃーなったが、横になったら速攻で熟睡しちょったわー。
恐怖vs睡魔の優勢勝ち。

時刻はまだ午前5時じゃけど空が明るいわー。
北海道は日が明けるんが早いんのかの?
4時前には既に明るい。

そんな岩見沢の朝は、

曇り。

気温はやや低めかの?
これからの岩見沢はずっと曇り。

向かう先は、

何処もかしこも、

ずーっと微妙な天候。

せっかくのオロロンラインなのにのー。

取り敢えず出発準備するわー。
バイクをライハの前に。

荷物を積み込む。

昨日の雨の洗礼。

指先がチクッとしたので何んかと思ったら、

爪が裂けた。
よくなるんよねー。

準備完了したんで出発するわー。
まずは、

日本海に出て厚田に向かおーかのー。

雨上がりで路面は濡れちょるけど



直線道路は、やっぱ気持ちイー!

北海道で田んぼは違和感あるわー。

景色はえーんじゃけど、

とにかく道がボロい。

補修も雑なんよね。
景色の良さと路面の悪さのギャップ。

道11号辺り、海に近づくにつれ、

徐々に天候が回復?

晴れ間が覗いては隠れるの繰り返し。

北海道は天候は不思議じゃね。
変化が早くて激しい。

海沿いに出た。
国231号日本海オロロンライン

・・・朝市?の看板。
ここか?

「厚田朝市」?・・・って、ここ厚田じゃったか。

朝早いんで閉まっちょる店多いな。

朝市は港の横にあるけー、


直接入荷で安くて新鮮。

アンコウ?

今が夕方なら、

ホタテなんて絶対、

買っちょるんじゃけどのー。

朝市から程近いトコに道の駅があった。
別に用はないが寄ってみるわー。

「石狩あいろーど厚田」

ちょっと小高いから、

なかなかの景色じゃな。
朝市が見えるわー。

ここは路面も綺麗じゃのー。

それにしても、駐車場広っ!

入口でこんな広告を発見。

解っとるやんけ。

随分と天候が回復してきた。

気持ちよー走れそうな予感。
次は増毛まで行くかー。

日本海オロロンラインを北上。
暫く進むと、

滝を発見。
「白銀の滝」

おー!
結構凄いじゃん。

マムシに注意しながら接近しますわー。

普通に流れ落ちてます。

それにしても、

さっきからバイクや車が通過すれども誰も立ち寄らん。
有名な滝じゃないんかのぉー。

まぁ、えーわー。
先に進もう。

増毛までは、

ずっと、海岸線で
気持ちえーわー。
落石対策のトンネル?

道内ではよーある景色みたい。
広島にはあんましない。

そんなルートを北に向けて走っていく。


国231号日本海オロロンラインを道301号へ。
北ツーの間はなるべく旧道・海岸線・寄り道をしていきたいんで、敢えて海沿いに逸れてみた。

ん?
何コレ?
道沿いに存在感のある建物発見。

老舗の酒屋か?
松乃湯の老舗風とは明らかに違うマジな奴。
寄ってみるわー。

国稀酒造」?

酒蔵やないかーい!

日本最北端の酒蔵らしい。

限定商品?
ワシ日本酒大好きなんよねー。

店内ではお酒をはじめ、


オリジナルグッズが陳列。

藍色がおしゃ渋なんで、

オリジナルTシャツとお酒のミニボトルを買った。
夜飲むわー。

ちなみに、ここは既に増毛みたい。
かつてこの地には留萌本線っちゅー路線があったらしい。
その頃に存在してた駅、増毛駅に行ってみる。

増毛駅跡」
駅舎が保存されちょるが、

綺麗すぎんか?
リニューアル感すら感じるんじゃが、

かつてこの地に駅が存在していた事実が重要。

多くの人々に利用され、

街が栄える原動力になっていた増毛駅

駅周辺には繁栄していた頃の痕跡が、至るトコに見受けられる。



増毛駅よ、永遠なれ。

気温は?

なかなか上がらんが、テンションは急上昇しちょる。
次は留萌まで行くわー。

道301号からオロロンラインへ復帰。
道の先が遠くに見えるんが、チョー気持ちえー!

この辺りから徐々にオロロンラインらしゅーなってきたが、留萌でも海岸沿いの「留萌港線」へ逸れてみる。

ん?ここは?
「黄金岬」?

立派なモニュメント。
黄金感は、

何処にあるのか、

探してみる。

こっち?
カンランセキゲンブガンチュウジョウセツリ?
なんとかならんかったんかな?

どれ?

どれ?

どれ?

どれ?

黄金感が何か解らんが、記念撮影するわー。


留萌からオロロンラインは国239号に変わる。

海沿いで気持ちはえーが、

薄霧がかかり始めた。

ビショ濡れにはならんけど、ちーとづつ全身が湿ってくるわー。
今回の北ツー用として上下共に防水仕様。
それでも水玉状?になって服のシワに溜まっていく。
気分はよーないんで、

道の駅でカッパを着ることにする。
「おびら鰊番屋」

昔の漁師の宿舎や作業場みたいなトコを「番屋」って呼ぶらしい。
鰊(にしん)を扱っちょる宿舎じゃから「鰊番屋」っちゅー訳やね。
ここは、番屋風の建屋じゃけど新築。

本物は、

横にある「花田家番屋」


鰊で繁栄した名家らしい。
あの花田家とは何の関係もない。
リニューアルなしで、




見事に保存されてます。

道の駅には、
綺麗めなトイレや

レストラン、

お土産、

なんかがあるが、

いたるところに漁師チックな装飾。

道の駅から道路を挟んだ広場には、

近代的な謎のモニュメント。

どうせならここは鰊やろ?
スピードの出しすぎに注意しながら、

先に進むわー。

薄霧はここら辺だけじゃったみたい。

振り返って霞んじょるんは霧雨か?

オロロンラインは続く。

真っ直ぐと高速コーナーの繰り返しで、


ホント気持ちえーわー。
そろそろカッパ脱いどくか?

苫前からオロロンラインは国232号に変わる。
苫前には、

素敵なビーチがあるみたいじゃけど、見んでえーかのー。

そんなモンより、まずは"食"じゃな。
ここは甘エビが有名な街らしく、苫前港線を通って港に向かってみた。

マップに表示された甘エビ屋さん?
「産直工房きたる」

甘エビ丼でも食べれるんかと思ったら、

甘エビ販売だけで、飲食出来る施設じゃなかった。

愛ちゃんも一番ガッカリ😖⤵️?

後で知ったが、更に港へ進んじょけば、

「浜の母ちゃん食堂」なる店があったらしい。
残念😰

国232号日本海オロロンラインを北上。

真っ直ぐの気持ちえー道を、


ひたすら走る。

写真では天候は曇り?っぽいけど、実際はそこそこえー天気。
雨は降らせないぜ!・・・と、ばかりにボスが鎮座する。
オロロン鳥モニュメント」

このペンギンみたいなんがオロロン鳥

ま、写真は撮っとくわー。

隣はお堂?

更にオロロンラインを北へ。

お?風車群?

オトンルイじゃないよね?

抜けが素晴らしい。

長い直線の先にコーナーがあって、その先がまた直線。

そんなんが何度も訪れる。

先に海が見えて右カーブ。

ハートは爆上がりじゃーー!

初山別に到着。
道の駅「ロマン街道しょさんべつ」

ゴーカート場?

何故ここに?

正直言って、

道の駅は、

大した事ない。

ただ・・・海に向けて、

数十メートル歩くと現れるキャンプ場。

「みさき台キャンプ場」
このキャンプ場が目茶苦茶えー場所。




この抜けなんてメチャクチャ映える。
こんだけ素晴らしいキャンプ場なのに、なんと無料なんよね!
しかも、

温泉が隣接する。
こんなトコでキャンプ出来たら、

看板も燃えるくらい楽しいやろーなー。

じゃけどね・・・・・・今は走りたいんよー!
天候が崩れんうちにオロロンを走っちょきたい。
キャンプより走りを優先したい。
そんな気持ちが勝っちゃって・・・

スケジュールが余ったらまた来ようと誓い、泣く泣く初山別を後にする。
後ろ髪を引かれる思いじゃわー。

しかし、この判断は正解じゃったかも?
オロロンラインは、

キャンプ場以上に、

素晴らしい!
前方からやって来る、

イカーにヤエー。

99%の人が返してくれるわー。
只の交差点でさえ、

この通り。

オロロンラインは良過ぎる。

サロベツ原野に入る前に、
道の駅「てしお」に寄り、

気持ちを落ち着かせる。

落ち着け!ワシ!

落ち着け!ワシ!

ちょっとだけ、

落ち着いたわー。

サロベツを走り切るには、燃料が不安なんで、

ホクレンで燃料補給。
ついでに、今年から再開されたホクレンフラッグを購入。

シートバッグに仕舞う時間さえ惜しいけー、

フロントバッグに挟んだまま、サロベツ原野に侵入するわー。

お!

おぉ!

うおぉぉー!

うおぉぉぉぉぉーーーー!
爆上がりですな!
そして遠くに、

見えてきたんが、

「オトンルイ風力発電所」の風車群。

路肩にバイクを停車する。

歩道の雑草から原野のパワーを感じるわー。

ジャンボサイズの風車が、

等間隔で並ぶ。

こんなん見たら、

誰でも写真を撮りたくなる。

・・・と思うんじゃけど、他のライダーは何故かスルー。
なんで?

自分は転倒覚悟でダートに入り、接近写真を撮る。

撮る。

撮る!

撮るべし!

撮るべしぃぃぃぃ!




ハァハァハァハァハァハァハァ( ´Д`)

気が済んだんで、(;´Д`)ハァハァ

先に進むわー。

次に現れたんは、
「北緯45度通過点モニュメント」

北緯45度に何の意味があるかは解らんが、こんだけインパクトがあれば、

撮るよねー。

相棒もパチリ。

更に進みます。

道は、

真っ直ぐ、

果てしなく、

何処までも続いていく。
路肩のガードレールさえなくなり、

一体ここは何処なの?って、

何処走ってるの?って、

不思議な感覚になる。

人工物が殆んどないんで、

ちょっと不安な気持ちになる。

そんな気持ちも、

再び現れるガードレールにホッ。
ガードレールで安心する日が来るとは・・・。

安心したのも束の間。
再び、果てしない原野に逆戻り。

雲の隙間から、

青空が覗くと、

更に気持ち良くなり、

バイクを停めて、

撮影会。

写真無加工でこのスペック。






浜勇知展望休憩施設「こうほねの家」に到着。

サロベツ唯一の休憩所らしいが、


綺麗に管理されちょるわー。
展望台はちょい低めなんで、

景色はイマイチじゃが、

念の為、パチリして原野を歩いてみる事にするわー。

北海道っぽい花。

遊歩道を歩いて、

海に出ると、



実に気持ちえーわー。
この流木って、

白樺?
えー感じじゃな。

高く売れると思うんじゃけど。


気持ち良すぎる青空やね。

オロロンラインを更に北上。

再び、爽快なRUNが始まる。
路肩の雑草は凄いが、


ひたすら気持ちえーわー!

多分、この辺りがオロロンラインのピークじゃと思うわー。
徐々に人工物か増え始める。

ここは?

「抜海岩陰遺跡」

遺跡ねぇ・・・

またまた寄り道しますわー。
日本海オロロンラインの最終地点、抜海から山側へ進む。

「抜海駅」
なんでここに来たのかって?

実はココ、日本最北端の無人駅。
近く廃駅になるかも知れん秘境の駅なんよね。

クラウドファンディングで存続を計ろうとしちょるらしいが・・・
果たしてその価値がある駅なんか?ワシが確かめちゃるわー。

結論は?

残すべき名駅ですわー。
改札側よりホーム側の方が趣きある。

周囲はとても静か。
ひと気は・・・線路の先に見える民家?だけ?

果たして1日にどんくらいの人がこの駅を利用するんかは知らんが、

利用者がのーなっても、観光駅として残して貰いたいもんやね。

さて、そろそろ本日の宿を確保せんにゃーならん時間じゃな。

そー言えば・・・15日に入ったNさんからのLINEで、こんな記述があったな。

φ(・ω・*)フムフム...
行ってみるか?
予約の電話をしてみたら・・・宿泊OK!

それじゃ、宗谷に向かうかー。
抜海から「日本海オロロンライン」は、国106号「宗谷サンセットロード」に変わる。
暫く走ってノシャップ岬をパスする山越えルート、稚内天塩線。
「夕日が丘パーキング」?

今日の天気なら綺麗な夕日が見れそうじゃが、

やらんなゃいけん事がいっぱいあるけー、また今度ね。

環状線からミルクロードを経由し、やって来ました。
北海道立「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」

第一印象はだだっ広いなーって感じ。



綺麗に整備されてますな。
さすが道立公園。

受付は若い男性で、対応も親切丁寧じゃった。
フリーサイトなんで利用料も安いじゃろーとは思っちょったが・・・500円ですと?安っす!
おまけに、キャンペーン中とかでビールまで貰きましたわー。
てんきゅー👍

それにしても、

道立の施設って、

何処もこんなに立派なんか?

広い公園じゃから受付からフリーサイトまでは遠い遠い。
とても歩く気にはならんな。

サイトは

何処も、

綺麗に

整備されてんな。
こんな広いのに凄いわー。

早速・・・・

北海道初設営じゃー!

周りの施設は、

後程紹介するとして、

取り敢えず飯を食いに行くわー。
思えば今日は何も食ってねーからな。

国238号宗谷ヒストリーロードを走り稚内方面へ。
稚内駅近くのレストラン🍴🍝に来てみた。

「ボリューム亭」

デカ盛りの予感しかせん店名に惹かれたんは、ゆーまでもない。
名前負けせん事を祈るわー。

店内は落ち着いた雰囲気でお客は少な目。

シック?と言うより薄暗い感じ。

やっちょるんかどうか、不安になるくらい薄暗い。

お一人様カウンターに案内され、卓上のメニューを見る。

オーソドックスなメニュー。
価格はそこそこする。

店員さんがオーダーを聞きに来た。

店員:「何になさいますか?」
よいち:「何がオススメですか?」
店員:「どのような物がお好きですか?」
よいち:「ボリューム亭だけに、ボリューミーな奴を!」

店員さんは即カレーを勧めてきたけど、昨日食ったばっかしじゃからのー。
迷ってたら「ハンバーグも美味しいよ」と勧めてきた。
ハンバーグか?・・・悪くないな。
「それじゃ、ハンバーグにライスを付けてお願いします」
ワクワク😃💕

待っちょると、

隣のカウンターにカレーが運ばれて来た。
確かにボリューミーやけど未来亭程のインパクトはないかな?

暫くして、ハンバーグが到着。

デカっ!

確かにデカい!

ご飯の盛りも凄い量やわー!

それでは、いただきまーす🍴🙏

モグモグモグモグモグモグ・・・

旨い!
フォークで刺したら油がジュワー・・・ってタイプじゃなくて、マックのパテの様に肉肉しい感じ。
「ふんわり」じゃなくて「ガッシリ」した男性好みの食感じゃね。
デカ盛りじゃったが、難なく完食するワシは大食漢です。
ごちそうさまでした。

キャンプ場に戻る帰路には駅がある。
この線路の先にあるんが宗谷線の最終駅、
稚内駅」

日本最北端の駅になる。
道の駅「わっかない」が併設しちょるけー大きい駅に見えるが、

改札は割りとこじんまり。

ここが日本の線路の末端。

ここより先へ線路は続かない・・・と、思いきや、

線路は続き、

建屋の外へ。
「日本最北端の路線のモニュメント」

思えば遠くに来たもんだ。

明日は、更に果てまで行こーと思っちょる。
稚内からは、

離島行きのフェリーが出港しちょって、利尻島礼文島に行ける。
両方行ってもえーが、自分的には北にある礼文島の方に惹かれるわー。
じゃから、早朝1便に乗船して向かってみる事にした。

さ、早よー帰って明日に備えよー!
しかし・・・何か忘れちょるよーな気がする。

ん?
・・・あ!ガソリン!
燃料タンクほぼ空じゃったわー。
朝早いとGSやっちょらんけー、燃料入れちょかんにゃイケんかったんじゃった。
19時閉店前のENEOSでギリ給油。

トクトクトクトク・・・ふぅーーー。
危ないトコじゃったな。

他に忘れモンないやろーな?

・・・・・・・あっ!ワシお金持ってない!
えっ?えーーーっと・・・
財布の中身は・・・5000円?
ごしぇんえーん?ですと?
ヤバっ!
金がねーわー!

銀行?もう閉まっちょるから・・・コンビニ?
急遽セイコーマートに向かう。
・・・が、キャッシュコーナーがない!
えーーーーー!?
そんなコンビニってあんの?
聞けばセイコーマートってキャッシュコーナーがないのが普通なんだとか。

しゃーないわー。
セブンかファミマかローソンを探そう。
Googleマップググる
・・・・・げっ!!
稚内にはセイコーマートしかないじゃん。
ピ・ピ・ピーーーンチ!!

ど・どーする?
時刻は19時半。
この時間開いちょる金融機関って・・・?

あっ!
スーパーのキャッシュコーナーならもしかして?
近くの大型スーパーは?

・・・・あった!西條?

バイク爆走で西條に直行。
店前に緊急停車し店内に飛び込む。
バイク邪魔になるかもしれんがスマン😢⤵️⤵️
キャッシュコーナーへ店内を疾走する。

どこ?どこ?どこ?・・・あった!
数種類あるコーナーの中・・・1ヶ所だけ稼働してる機械がある。
銀行?信用金庫?
え?使えんの?

見ると・・・「稼働時刻=20時まで」
只今の時刻19時50分。
ギリギリセーーーフ!!
よし・・・っと・・・キャッシング完了!

つ・疲れたーーー!
ありがとう、西條さん。
ビール買わせて貰うわー。

買い物を済ませキャンプ場に帰還。
辺りはすっかり暗くなっちょるわー。

つ、疲れたー😖💦

気持ちを落ち着かせ・・・そして自分の無計画さを反省する・・・
今回の教訓を生かし旅する事を、深く、深く心に刻む。

・・・が、
数日後には、この誓いが破られる事になるんじゃが、それはまた後の話。

まずはシャワーでも浴びるか?
キャンパーズハウスに向かう。

とても綺麗な建物じゃね。

利用時間はあるけど、実質24時間?じゃないんかの?
ずっと開いてた。
シャワー室綺麗やね。

しかも無料だってよ。

このキャンプ場は凄いね。

綺麗なのは勿論じゃけど、

旅系キャンパーが、

必要とする設備が、

全て、

揃っちよる。

セキュリティも万全じゃね。
分別すれば、

ゴミも捨てられ、炊飯棟も、


綺麗ですな。
自分は、

コインランドリーを使用させて貰った。
流石にこいつは有料じゃったけど。

長くて充実した1日やった。

ニシン漬けをつまみに、サッポロクラッシックと国稀のコラボ。

国稀は?
全飲したけど、自分には合わんかなー?

まぁ、程良く酔ってきたんで眠りますわー。

おやすみなさい😌🌃💤

■走行距離
・338㎞/8:23
■ガソリン給油
・2.28㍑/¥383
・6.47㍑/¥1087
・2.97㍑/¥526
■飲み物
・コーヒー ¥62
・お茶 ¥68
・日本酒 ¥190
・ビール ¥209
■食費
・朝食) なし ¥0
・昼食) なし ¥0
・夕食) ボリューム亭ハンバーグ ¥1500
・その他) 惣菜 ¥270
■宿泊
・宗谷ふれあい公園 ¥500
■風呂
・なし
■洗濯
・¥500
■土産
・¥2838
■観光
・¥0
■移動費
・¥0
■雑費
・¥0

【まとめ】
日本海オロロンラインは最高じゃっわー。
歴代ルートの中で一番えかったかも?
今回はじっくり味わいながら走ったが、ノンストップで走ったら違う感覚を味わえるかもしれんな。

ガソリン&キャッシュ事件にはメチャ焦った。
次回からは注意するわー。

明日は礼文島に行く予定。
楽しい旅が続きます様に。